新宿にお住いの方から頂いたメールです。
「ヴィンテージのケリーバッグのもち手の皮が突然きれてしまい、新たにもち手を作りたいと考えています。
ボックスカーフのこげ茶色の皮ですが、大体の見積もりの金額を教えて頂けますか?
ホームページのケリーバッグの状態とまったく同じです。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。」
こちらの事だと思われます。↓
http://www.ksfactory-repair.com/hermes.html
残念ながらお問い合わせメールに画像が添付されておらず、お見積もり出来なかった事をお伝えしますと・・・
「ご連絡ありがとうございます。
ケリーバッグのもち手がちぎれて、新たに作り直すことが必要と思われますので、K’sfactoryのホームページから、ケリーバッグの画像をみて、同じ状態ですが、きれいに直っているのを見て、ご連絡いたしました。
早速、修理の依頼をしたいとおもいますので、下記の住所まで宅急便で送らせて頂きます。
希望としては、もち手の出来上がりの硬さを、オリジナルぐらい、しかっりとした硬さにできればと考えております。
皮や色目は、できるだけ近い色ということで、お願いいたします。
それでは、到着しましたら、大体の見積もりをお知らせくださいますようお願いいたします。」
いきなりお送り頂きましたが、無事修理して送り返すことが出来ました。
「今日、無事に届きました。持ち手の皮革と縫い糸の色もぴったりで、きれいに仕上げて頂きまして、有難うございました。
また、機会がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。」
喜んで頂けてよかったです。
又機会がございましたら是非ご利用ください。